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Joël Eisenblätter
Joël Eisenblätter

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ドイツのテレビを中心に活躍する彼は、現在およそ10歳。女の子と思うくらい綺麗な顔立ちの愛らしい少年と思う。
ドイツ、ベルリン 1997年生まれ
kiram.gif 出演作
2005年 『Ich sehe was, was Du nicht siehst』
2006年 『Beutolomäus und der geheime Weihnachtswunsch』 [TV]
2006年 『Schöner Leben』
2006年 『Küstenwache』 - Angst vor der Wahrheit [TV Episode]
2006年 『Die Landärztin』 - Diagnose Tollwut [TV Episode]
2007年 『Anja & Anton』 - Der Ohrwurm [TV Episode]
2007年 『Hilfe, die Familie kommt!』 [TV]
2007年 『Die Entführung』 "Großstadtrevier" - Ep. 248 [TV Episode]
kiram.gif Links
94.gif Moviekids.org - Joel Eisenblätter
94.gif Casperworld.com - Joël Eisenblätter
94.gif amazon.de - Die Landärztin - Diagnose Tollwut ・・・DVD

『Die Entführung - Grossstadtrevier - Unter falschen Segeln』 (2007)

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『Die Landärztin - Die Diagnose Tollwut』 (2006)

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『Beutolomäus und der geheime Weihnachtswunsch』 (2006)
[STORY] 6才のティム (Tim) のクリスマスの物語。彼の両親は離婚して、父親がいないのでティムは寂しいです。ティムは「Beutolomäus」(彼は全てのおもちゃを持つサンタ・クロースの袋)を捜しに行きます。姉のリリーはサンタ・クロースを信じてませんが、捜すのを手伝います。二人は「Beutolomäus」を凶悪なRaffelberg男爵の家で発見します。魔法の物をコレクションとしている男爵は「Beutolomäus」を盗みました。二人が「Beutolomäus」を取り戻さなければ全ての子供達のクリスマスのプレゼントは無くなります。一方、ティムとリリーの両親は行方不明の二人の子供を捜しています・・・。(Moviekidsより)
94.gif studio.tv.film - Beutolomäus und der geheime Weihnachtswunsch
 ・・・作品紹介、予告編動画あり

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Thema: 美少年 - Genre: 映画

【2007/07/29 00:10】 | Joël Eisenblätter | Trackback(0) | Comment(3) | page top↑
マルコム・スタンプ 「wild tigers i have known」
マルコム・スタンプ Malcolm Stumpf

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同性愛者の13歳の少年を題材にした非常にデリケートな作品 『wild tigers i have known』
[ STORY ]
13歳の少年ローガン (Logan) は、気の短い母親と二人小さな家に住む。内向的で物静かな彼は、男らしく出来ない為にしばし苛めの対象にされる孤独な少年である。唯一の友達ジョーイ (Joey) (彼もまた学校で人気のない子)は女の子にモテる為にクールな人になるリストを作っていて、そんなジョーイの熱意は共感出来ない。上の空のローガンは、年上のロデオ(ローガンとは正反対な性格で、体格も良く不良っぽいハンサムな男の子)に夢中になります。そして悶々とした思春期の性的欲求は彼に向けられます。学校のカウンセラーの女性は彼を心配しますが、ローガンは感情を表すのがあまり得意ではありません。カウンセリングの後、ローガンはロデオに初めて話しかけます。町に侵入している近くの森に住むクーガーに敏感に関心持つローガンは、森で2、3回クーガーを見たというロデオと放課後、一緒に過ごすようになります。ロデオが彼に電話番号を教えた後、ローガンは彼に電話をかけ、黒いマスクで架空の女の子レア (Leah) を装い、きわどい会話で彼を誘います。だが、次の電話で彼に拒否される。ローガンは幻想から現実に向き合います。彼が必死で望むもの、レアを装ったローガンは森の洞窟で彼と会い、肉体関係を持つ約束をします。森でロデオが会ったのはレアという女の子ではなくローガンだった。本当に驚くロデオにレアは自分だと言うローガンは、本当に知らなかったのかと彼に尋ねます。困惑したロデオはローガンから去って行きます。ローガンは髪の長いカツラを被り化粧をし友達のジョーイに会います。兼ねてからローガンが同性愛者だと思っていたジョーイに彼は認めます。不器用なローガンが気に障る母親だったが、そんなローガンを見て初めて彼の心に触れます。「ライオンが、キャンパスにいます」「安全な場所を見つけてください」という警報が鳴ります。ローガンは手を差し出すが、銃声が鳴り響いた。学校で生徒は無関心の中での優しさキャンペーンの集会だったが、ローガンは学校を離れた・・・。

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思春期の少年の愛情の対象は異性ではなく、年上のクールな男の子に向けられます。それはハンサムな男の子に熱を上げる女子的意識である。この少年、ローガンは非常にナイーブで穏やかに静かに喋り、周囲に反発をする事はしません。また、さえない友達ジョーイとは少し距離を置きます。単独で行動し、森を探検し、寝室で自慰行為をする。彼が意中の男の子ロデオと、いいかげんな友人関係が始まった時、単純に彼は喜んでいます。ロデオが髪型を変えても誉めますし、彼の家では緊張し喋る事が出来ず、彼は恋をする女の子のように見えます。無害で内向的な少年は、抑え切れない感情を不器用に表します。口紅を塗る事もそうだし、女の子レアの仮面を被ってロデオに対して大胆にアプローチをします。それは滑稽にも見えるし切なくもある。だが、想像の世界から現実に向き合う決意をします。彼は傷つきますが、ラストは一皮剥けたというか解放感ある彼の笑顔が見られる。

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新鋭監督キャム・アーチャー (Cam Archer) は23歳という若さで本作品で映画デビューした。前作ではアメリカの名声・・・若くして亡くなったティーンスターについてのドキュメンタリー・ショートフイルム、『American Fame Pt. 1: Drowning River Phoenix』(リヴァー・フェニックス)、『American Fame Pt. 2: Forgetting Jonathan Brandis』(ジョナサン・ブランディス)(どちらも日本未公開作)などがある。この作品は、若き監督キャム・アーチャーの叙情詩的ともいわれる内容で、大胆なパフォーマンスとカメラワーク、映像はアーティスティックで幻想的なイメージとサイケデリックな映像が交差し、常に、タイトルであり一匹狼のローガンを象徴すると思われる野生のトラがちらつきます。美しくもあり異様でもある映像と音楽。十代の若者の為の芸術作品、そして暴力的要素・・・銃、薬、明確な性描写・・・を含まない想像性溢れる独特な世界観が若者から支持されているという。好きかは分かれると思うが、私は好みであり、低予算ながらも洗練された良い作品と思った。そして、ローガンを演じたマルコム・スタンプのナチュラルで独特なセンスを感じる演技にとても好感持った。凄く綺麗な子と思う。

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『wild tigers i have known』
2006年 アメリカ / 日本未公開作
監督・脚本 キャム・アーチャー (Cam Archer)
出演
マルコム・スタンプ Malcolm Stumpf ... ローガン (Logan)
パトリック・ホワイト Patrick White ... ロデオ (Rodeo)
マックス・パラダイス Max Paradise ... ジョーイ (Joey)
フェアルザ・バルク Fairuza Balk ... ローガンの母親 (Logan's Mom)
キム・ディケンズ Kim Dickens ... カウンセラー (The Counselor)
94.gif Official Site: wild tigers i have known

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マルコム・スタンプ Malcolm Stumpf
アメリカ カリフォルニア / 1991年4月26日 (現在16歳)
[ 出演作品 ]
2000年 『2番目に幸せなこと』 (The Next Best Thing)
2006年 『Wild Tigers I Have Known』
彼は本作で映画2作目の出演となるが、前作は『2番目に幸せなこと』でマドンナの息子を演じている。可愛らしく役柄の雰囲気は大分違う感じである。

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Thema: 美少年 - Genre: 映画

【2007/07/19 06:51】 | マルコム・スタンプ | Trackback(0) | Comment(5) | page top↑
ザック・シェイダ - Zack Shade
ザック・シェイダ Zack Shade

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金髪の美少年ザック・シェイダについての追加記事です。
彼の次回の出演作で近々観られるのは『LOST シーズン3 第21話』(LOST #3.21 - Greatest Hits) で、リアムの少年期 (Young Liam) 役で出演。DVDリリース、レンタルはまだ先の様子。
Profile
Date of Birth: 1992年11月25日 - アメリカアイダホ州 ボイシー
Birth Name: Zachary David Shada
Nickname: Z-Crush
Skills: 歌、ギター、馬術、フェンシング、水泳、サッカー、空手(ChunKukDo - 黒帯)、柔術、野球、ハイキング、登山、バスケットボール、操り人形、マジック
 Links
94.gif Zack Shada - SAG-AFTRA ・・・公式サイト
94.gif Imdb: Zack Shada ・・・作品情報など
94.gif casperworld: Zack Shada ・・・キャプチャー画像あり(Jane Doe: Vanishing Act)
Brothers
ジョシュ・シェイダ Josh Shada
 ・・・ザックのお兄さんで、JACZのメンバーである。俳優活動もしている。
94.gif Imdb: Josh Shada
ジェレミー・シェイダ Jeremy Shada
 ・・・ザックの弟で、『LOST』ではリアムの少年期 (Young Liam) 役のザックと共演。彼はチャーリーの少年期 (Young Charlie) 役。
94.gif Imdb: Jeremy Shada

Photo
※Imdbの写真が更新されてました。髪が短く少し大人な彼も素敵です。
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※やっぱり可愛い『Jane Doe』のザック
Jane Doe: Vanishing Act (2005)
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94.gif ザック・シェイダ (Zack Shade) についての前記事はこちら
94.gif JACZについての記事はこちら
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【2007/07/18 17:45】 | Zack Shada | Trackback(0) | Comment(5) | page top↑
Marc Lubosch 「Gritta von Rattenzuhausbeiuns」
マルク・ルボシュ Marc Lubosch

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活発で賢明な13歳の少女グリッタ (Gritta) が主人公のコメディ、冒険、ファンタジー作品『Gritta von Rattenzuhausbeiuns』
[ STORY ]
13歳の少女グリッタ (Gritta) は、多くのネズミと共に廃れた古い城で父親と使用人と3人で暮らしている。(母親はずっと昔に亡くしている。)発明家の父親は、国王の為の機械を発明しているのだった。グリッタと使用人を使ったこの機械のテスト最中、出て行ってしまった父親は子供達を引き連れた王女 (Anna Bollena Maria Nesselkrautia) に出会います。王女を城に招待した父親ですが、グリッタは彼女と気が合いません。グリッタは、村の少年ピーター (Peter) が好きなのだが、王女は身分の違いから二人の仲を反対するのだった。ある日知事 (Pekavus) が現れます。彼は王女の財産目当てで結婚したいと思っている。彼を退散させた後、父親と王女は結婚します。今やこの城の決定権を持つ王女はグリッタを修道院の学校へ行かせます。厳しい規則の生活は野性的な少女グリッタにとって嫌なものであった。ある日グリッタは、知事と修道院が組んで金儲けをしている事を知ります。そして、グリッタは他の女の子に警告をし、彼女達と修道院から逃げ出します。湖畔に建つ荒廃した小屋に女の子達は避難します。そこに、王子(国王の息子)が現れた。そしてグリッタは知事の陰謀を彼に話すのだった。この隠れ場所にも危機が迫り、彼女らと別れたグリッタは城に戻ります。だが城は崩壊し、グリッタは避難していた父親達と再会します。そして、父親が発明した“王座-救出-機械”を運んでグリッタ達は王の宮殿に向かいます。グリッタに好意を持つ王子の手助けで城に潜入できたが知事に王、王子、グリッタは監禁されてしまう。王のフリをした知事はグリッタの父親の発明した“王座-救出-機械”を試用しますが、彼はパラシュートの狙いを定めるのを忘れ、宮殿から飛び出してしまった・・・。知事がいなくなったので、単独で統治しなければならない国王は初の女のアドバイザーにグリッタを指名します。

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DVDは英語字幕さえないドイツ語だったので、何となくしか理解出来てませんが、20年以上前の作品と思えない程、古さは全く感じられず、ユーモアのある可愛い作品と思う。衣装が素敵で、特に主人公のグリッタ (Gritta) を含めた女の子達の服装、髪型が可愛い。賢明な主人公のグリッタ (Gritta) 役の Nadja Klier は凄くキュートでかっこよくて好感持った。ですが彼女の出演作はこの1作だけで、現在はフォトグラファーとして活躍しているようだ。そして、グリッタのボーイフレンドのピーター (Peter) を演じたマルク・ルボシュ (Marc Lubosch) は、金髪が素敵で爽やかでハンサムな美少年である。彼も現在は俳優活動を止め、カメラマン、照明の製作側として業界に携わっているようである。

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『Gritta von Rattenzuhausbeiuns』
原題:Gritta vom Rattenschloß
1985年 東ドイツ / 日本未公開作
原作 Christa Kozik
監督 ユルゲン・ブラウアー Jürgen Brauer
出演
Nadja Klier .... Gritta
Hermann Beyer .... Gritta's father
Suher Saleh .... Anna Bollena Maria Nesselkrautia
Fred Delmare .... Kuno Gebhardt Müffert
Marc Lubosch .... Peter
Wolf-Dieter Lingk .... Pekavus
Peter Sodann .... King
Ilja Kriwoluzky .... Prince Bonus

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マルク・ルボシュ Marc Lubosch
ドイツ、1972年生まれ
[ Filmography ]
俳優 (Actor)
1984年 『Das Eismeer ruft』 (uncredited)
1985年 『Gritta von Rattenzuhausbeiuns』
1987年 『Stielke, Heinz, fünfzehn』
1989年 『Grüne Hochzeit』
1999年 『Life in a Day』 (TV)
製作 (Camera and Electrical Department)
2002年 『Der Ausgestopfte Mohr』 (TV)
2002年 『Die Datsche』
2005年 『Almost Heaven』
2005年 『SOKO Wismar』 (TV Series)
2006年 『Väter - Denn sie wissen nicht was sich tut』 (TV)


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【2007/07/10 22:51】 | Marc Lubosch | Trackback(0) | Comment(6) | page top↑
アラン・エムリー 「白い馬」
アラン・エムリー Alain Emery

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「必ず ぼくのものにするんだと 少年は心に誓った」
[STORY] 南フランス、ローヌ河は海へと注ぎ、カマルグと呼ばれる荒地に野生の一群があった。誇り高い“白い馬”はこの群れのリーダーであった。決して人を寄せ付けないこの馬を、ある日、牧童の男達は必死で捕らえようとするが、逃げられてしまう。漁から帰る途中のフォルコ少年は、その様子を覗き見て、初めて“白い馬”を目にするのであった。そして、川の岸辺の家に帰り、獲ってきた魚を食べ、うつらうつらと転寝をするフォルコは、“白い馬”の夢を見た。目が覚めたフォルコは仕掛けた網の魚の採りに行くが、再び“白い馬”に出会う。だが、馬は去ってしまい、ガッガリするフォルコは、馬の行方を追う牧童の男達を目撃する。“白い馬”は彼らに見つかるが、またもや逃げてしまった。手に負えない馬に苛立った牧童にフォルコは、「ぼくにくれる?」と言うが、彼らは「勝手にしろ、逆立ちしたってお前の手に負えない」と嘲笑するのだった。フォルコは悔しかった。手に入れると心に誓ったフォルコは沼地で“白い馬”を見つける。そっと近づき、縄を馬の首に引っ掛け捕らえようとするが、逃げようとした馬に引きずられてしまった。それでも決して手を離すものかとするフォルコだった。何十メートルも沼の中を引きずった後、ようやく馬は止まり振り返ってフォルコを見つめた。そして、人を寄せ付けない“白い馬”はフォルコに撫でられるのを許すのであった。フォルコは家に馬を連れて帰るが、野生の馬の群れが現れると“白い馬”は仲間のところへと去ってしまった。落ち込むフォルコだったが、馬もまたこの少年を愛し始めていた。だが、野生が恋しかったのだ。しかし、“白い馬”のリーダーの座は奪われていた。新しい群れのリーダーの馬と激しい闘いをするが負けてしまい、傷ついた馬はフォルコの元へ戻って来るのだった。フォルコは傷ついた馬を懸命に介抱するが、牧童達は再びこの馬を捕まえようとやって来るのだった。逃げた馬を、男達は追いかけ、おびき出す為に沼に火をつけた。それを見ていたフォルコは沼の煙の中を駆け寄り、馬の背に乗り助け出すのであった。“白い馬”と逃げ出したフォルコを男達は追いかけ、馬に乗ったフォルコは沼地を走って逃げ、海岸を走って逃げ、とうとう行き止まりの河まで追い詰められてしまった。フォルコを乗せた馬は河に飛び込み、激しい流れにさらわれ海の波に呑み込まれてしまった・・・。

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アルベール・ラモリス監督の短編映画『白い馬』。監督はこの作品でフォルコ少年の弟役で出演したパスカル・ラモリスを主演にし『赤い風船』で、1956年第9回カンヌ国際映画祭パルム・ドール(短編)受賞している。他、『素晴らしい風船旅行』(1960)、『フィフィ大空をゆく』(1964)、『パリの空の詩』(1967) などの代表作がある。
三角屋根の小さくておとぎ話チックな素朴な家に、おじいさんと弟(ふわふわ髪で女の子みたい)とフラミンゴと亀と犬と暮らす少年フォルコ。フォルコはフラミンゴに餌をあげ、弟は亀と遊ぶ、と、可愛らしいシーンも見られる。馬同士が噛み付き、蹴り上げる激しい闘争シーンがあるが(結構長い)当時の撮影環境から、本気で闘わせたと思い心配にもなる・・・。そして、何度もしつこく追いかける牧童達は、「くれてやる」と言っておきながらフォルコ少年が馬を飼い馴らすと惜しくなって追いかけ、危険な目に合わせておいて本当にヤバクなると「馬はお前にやるから戻って来い」と勝手すぎる・・・なので、「もう大人の言うことは信じられない」というナレーションがグサリとくる・・・。ラストは馬と少年の友情の美しい物語と締め括られたが、残された可愛い弟は?おじいさんは?と思ってしまい、皮肉な悲劇とも思えた。また、フォルコの弟役で、監督の息子パスカル・ラモリスの、凄く愛らしいが本編にあまり関係ないのではと思うシーンが多い?などと、思うところもあるが・・・。ですが、セリフは少なくシンプルな物語だが、映像は美しく(・・・特にフォルコが夢で“白い馬”と並んで踊るように歩くシーンが好き・・・)思っていた以上に好みの作品でした。やはり主役の少年フォルコを演じたアラン・エムリーが良かったからである。セリフは少ないが表情で見せ、馬に蹴られそうになりながらも頑張ってるなという印象が残った。そして白い服装が素敵で、白い馬に颯爽と乗る姿は美しい。彼は本当に美少年と思う。

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『白い馬』 Crin-Blanc
1952年 フランス (40分)
監督 アルベール・ラモリス Albert Lamorisse
【出演者】
アラン・エムリー Alain Emery ・・・フォルコ (Folco, the boy)
パスカル・ラモリス Pascal Lamorisse ・・・フォルコの弟
Pierre Bestieux
Denys Colomb Daunant
Alain Colomb Daunant
Charles Fouhetty
Charles Guillaume

17.gif アラン・エムリー/出演作品
1952年 『白い馬』 Crin-Blanc
1964年 『Les Indiens』  [TV Series]
1967年 『Comment les séduire』
1995年 『Le Fils de Gascogne』

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【関連記事】
17.gif 「愛染女王のマロニエ館」さんの美少年記事
いつもお世話になってます。私が一目惚れしたという『白い馬』はこちらからの紹介でした。
17.gif オソメチックシネマ
そして、「愛染女王のマロニエ館」さんの新映画レビューブログです。普通の作品じゃ物足りない方は是非!マニアックな映画の数々、容赦ないレビューに惚れ惚れします。

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【2007/07/06 07:18】 | アラン・エムリー | Trackback(0) | Comment(3) | page top↑
ジャック・マケルホーン 「Dear フランキー」
ジャック・マケルホーン Jack McElhone

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耳の不自由な息子フランキーの唯一の心の声、それが彼が父親に宛てた手紙だった。彼に返事を書き続ける母親リジー、彼女とフランキーが出会う父親を演じる男“ストレンジャー”、その男とフランキー親子を見守る周りの人たちの心の交流を描いた感動作「Dear フランキー」

[STORY] 母親のリジーとヘビースモーカーの祖母ネルと暮らす、耳に障害を持つ9歳のフランキーは、父親が「ACCRA号で世界中を航海している」と信じている。そして顔も知らない父親に手紙を書き続けている。だがフランキーの手紙に返事を書き続けているのは母親のリジーであった。郵便局の私書籍にフランキーの手紙を転送させて、綺麗な切手を同封して返事の手紙を書いていたのだ。彼女は夫でフランキーの実の父親の家庭内暴力から逃げ、今も彼の存在に怯えながら母親のネルの助けを得てフランキーと3人、各地を転々と暮らしている。フランキーが手紙に「世界の端」書いた今度の引っ越し先はスコットランドの南西部である。フランキーは新しい学校の悪童リッキーからACCRA号がこの町の港に寄港する事を教えられ、父親が会いに来るかの賭けをするのだ。一方、フィッシュ&チップス店を営むマリーからの勧めでこの店のパートをするようになったリジーは、手紙でこの事を知り、一日だけフランキーの父親を演じてくれる男“ストレンジャー”を探すことにしたのだ。マリーから「過去も現在も未来もない男」を紹介してもらい、その男に会ったリジーは彼にお金を払い契約が成立した。そうして、フランキーは思い募らせていた父親に会う事になったのだ。家にやって来た父親と名乗る男“ストレンジャー”から前から欲しかった熱帯魚図鑑のお土産を貰うと、思わず彼に駆け寄り抱きついてしまうフランキーだった。そして一日“ストレンジャー”と二人で過ごす事になったフランキーは、リッキーに“父親”を会わせ、彼から賭けの勝利の品を貰い、苦手なサッカーの試合でも活躍を見せた。熱帯魚の店ではタツノオトシゴを見て、マリーの店では彼女に「パパだよ」と紹介し、ACCRA号の前では二人で写真を撮った。そして海岸で水切りをするフランキーは、“ストレンジャー”からよく飛ぶという平らで「特別な」石を渡された。だがフランキーはその石をそっとポケットにしまい別の石を投げたのであった。約束の一日はあっという間に過ぎたが、“ストレンジャー”はもう一日だけフランキーとリジーと3人で過ごす事を提案する。約束が違うと躊躇するリジーはフランキーからのお願いと彼からの説得で、次の日にまた会う事を決めたのだ。その夜、新聞の尋ね人の記事を見たリジーは電話して、フランキーの実の父親が重病だという事を彼の姉から知らされた。翌日の午後、ACCRA号の前で“ストレンジャー”と待ち合わせたフランキーとリジーは、フランキーの行きたい場所「港の見える丘」に行き、夜はマリーと彼女の恋人に合流してコミュニティ・ホールに行った。フランキーのクラスメート達もその場所にいたが、友達の女の子をダンスに誘えるかの賭けをリッキーとしたフランキーに“ストレンジャー”は、リジーを自分も誘うからとリジーとダンスをするのだった。フランキーも女の子を誘いに歩いて行くが、立ち止まって“ストレンジャー”とリジーが踊るのを、ずっと見つめるのであった。お別れの時、フランキーは“ストレンジャー”に自分で作った木製のタツノオトシゴをプレゼントし、離れても一緒だと約束をするのだった。そして、たった二日だったが“ストレンジャー”とリジーの間にも愛情らしきものが芽生えていた。その後日、余命の少ない重病の実の夫に会いに行ったリジーは、彼から「息子に会わせてくれ」と言われるがかつての暴力の恐怖からその場を逃げ出してしまった。リジーは父親が重病だとフランキーに話し、彼は父親にタツノオトシゴの絵を描いた手紙を出すのであった・・・。

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泣ける映画と言われる作品は数あるが、この作品は泣かせよう演出は無く、シンプルで美しく、じんわりと心に響く作品と思った。やはり難聴のフランキーを演じたジャック・マケルホーンの演技が大変良く、彼のような繊細な表情を出来る子役はそういないと思った。そして、“ストレンジャー”を演じたジェラルド・バトラーが素敵だった。一見愛情とは無縁の悪い人風の彼だが、つい本気で父性本能?を感じてしまうというのも分からないでもない程、フランキーは愛らしかった。その彼が、野菜嫌いでベジタリアンのフランキー(魚を愛するから魚は食べないのだろう)に習って、フィッシュの注文をやめたり、フランキーの注文した大きいパフェを食べたがったりと可愛い場面も見られる。エミリー・モーティマーが演じた母親リジーは、過去のトラウマから男性不信となりかけてると思うが、カチコチの彼女の心を解いてゆく“ストレンジャー”との少しずつ縮まる関係に好感持った。この「過去も現在も未来もない男」の皆が納得いく素性も良い。転入生のフランキーをからかう悪ガキのリッキーだが、あまり気にしないフランキーの方が一枚上手で、自然と友達になってる二人の関係も良い。良き理解者の母親ネルの助言も受け入れられず、これが唯一の息子の心の声と、手紙のやり取りを止める事が出来ない彼女が、新しい町での生活をきっかけに少しずつ変わっていく過程に、素直に感動出来る。映像、音楽も美しく静かに浸れるお薦め作品です。

『Dear フランキー』 Dear Frankie
2004年 イギリス
監督 ショーナ・オーバック Shona Auerbach
出演
ジャック・マケルホーン Jack McElhone ・・・フランキー
エミリー・モーティマー Emily Mortimer ・・・リジー
ジェラルド・バトラー Gerard Butler ストレンジャー
シャロン・スモール Sharon Small ・・・マリー
メアリー・リガンズ Mary Riggans ネル
17.gif 公式サイト

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ジャック・マケルホーン Jack McElhone
1994年 イギリス
【出演作品】
2003年 『The Book Group』 [TV-Series](6 episodes, 2002-2003)
2003年 『 猟人日記 』 (Young Adam)
2004年 『Dear フランキー』
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Thema: 美少年 - Genre: 映画

【2007/07/03 22:21】 | ジャック・マケルホーン | Trackback(0) | Comment(0) | page top↑
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