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イアン・ホークスの「ラッキー・カフェ」
イアン・ホークス Ian Hawkes

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イタリア移民家族のハートフルな作品『ラッキー・カフェ
舞台はロンドンのイタリア人街で、"ラッキー・カフェ"を経営するルカー家の4人兄弟の末っ子のエディー役をイアン・ホークス(1977年10月27日生まれ)が演じる。

家族の運命が掛かった父親のギャンブルが鍵を握るこの作品。
母親のローザがフィアンセのバルバリッツァから逃げ、父親のダニーロと命からがら駆け落ちをするところから、物語は始まる。
最初に、貧困の家族を救ったのは、レストランのお皿に載せられた豚の頭の「コインは太陽」の言葉。父ダニーロは豚を信じ、ギャンブルで大儲けし、"ラッキー・カフェ"を手に入れたのだ。平和な家族だが、カフェで働く兄のブルーノは、野望から父との衝突も耐えない。また、家族の不満を教会の懺悔室で神父に愚痴る母方祖母のシビラと、姉達のいる一家に、祖母の因縁の仲の、父方祖父のノンノが、イタリアからやって来た。父と同じギャンブル好きの祖父を、エディーと親友のビートルは、偽レースの放送で悪戯をするが、祖父ノンノは、逆に死んだフリで騙し返す茶目っ気もある。
だが、ルカー家に騒動が起き始める。母ローザの元フィアンセの金持ちバルバリッツァが街に来たのだ。ローザに逃げられた際に復讐を誓った彼は、20年も彼女を想い続ける、ねちっこい執着心を持つ男だ。野心家ブルーノは彼の手先となり、エディーの親友のビートルの家を差押えた事から、2人の友情にも影響を及ぼす。バルバリッツァの嫌がらせも次第に脅威となる。エディーを可愛がっていた祖父も亡くなり、店を差押えられた父は、バルバリッツァと、店の権利と母ローザを賭けたバクチを打ち、大負けしてしまう。平和だったルカー家は、崩壊寸前であった。最後に残された道は・・・ギャンブル(ドック・レース)で大逆転か。そして、エディーは、亡くなった祖父のお告げを聞く・・・。

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『ニュー・シネマ・パラダイス』に続く傑作(比べると・・・その域には達してない気もしたが)といわれるこの作品、始終テーマ曲の「帰れソレントへ」が流れ、最初、イタリア映画かと思った程、イタリアな雰囲気を醸し出している。
そして、怪傑ゾロに憧れて、ゾロの帽子を被るエディーが可愛い。彼の目線で物語は進められ、現実の出来事の中にお伽話的要素も加わえた事で、ありえない!と思う事なく物語として楽しめた。また、"ラッキー・カフェ"のピカピカに光った銀色のエスプレッソ・マシンが素敵で、これで淹れたコーヒーは美味しいだろうなと思った。

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ラッキー・カフェ』 Queen of Hearts
1989年度モントリオール映画祭第一回最優秀新人監督賞受賞作
1988年 イギリス
監督 ジョン・アミエル
出演 イアン・ホークス(エディー) ジョセフ・ロング(父ダニーロ) アニタ・ザガリア(母ローザ) 祖父ノンノヴィットリオ・デューゼ ヴィトリオ・アマンドーラバルバリッツァ ジミー・ランベール(兄ブルーノ) アイリーン・ウェイ(祖母シビラ)

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Thema: 美少年 - Genre: 映画

【2007/02/14 04:14】 | イアン・ホークス | Trackback(0) | Comment(0) | page top↑
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